高校生マンガ家と一肌脱ぎたがる編集者のコメディ「褐色編集さんとショタ漫画家」
ごくげつによる新連載「褐色編集さんとショタ漫画家」が、本日2月27日発売の月刊コミックアライブ4月号(KADOKAWA)にてスタートした。
「褐色編集さんとショタ漫画家」は連載が打ち切りになってしまったばかりの高校生マンガ家・宮崎凪が主人公。担当編集から「担当を外れることになりました」という連絡までもらった凪は、「ボクって漫画の才能ないのかなぁ…」と意気消沈して家に帰る。するとそこに待っていたのは、あられもない姿の新担当編集・楠愛理だった。彼女は凪に「次回作はラブコメにしましょう!」と提案。自身なさげな凪に、「私がいろいろ…教えてあげますよ▽(ハート)」とサポートを申し出て……。
そのほか今号では、ミトによる連載「玉藻の恋」も開幕。読み切りが好評を博し連載化されたもので、1人暮らしの高校生・ハルと、彼の世話を焼きに現れた神様・玉藻の同棲生活が描かれる。また、こぶだし「レッチリ」、赤松中学原作によるせうかなめ「チアーズ!」、屋乃啓人「明日世界滅亡しないかな」の3作品が最終回を迎えた。付録には「Re:ゼロから始める異世界生活」のB2ポスター2枚が用意されている。